仕掛け図

2022年11月24日(木)放送

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今週のビッグフィッシングは、第7回オール阪神杯タチウオ釣り大会の前半戦をお伝えします。

★賑やかに開催！第7回オール阪神杯タチウオ釣り大会前半戦
オール阪神さん、今井浩次さん、吉本美咲アナのビッグフィッシングメンバーと今年は釣り大好きな藤崎マーケットの田崎佑一さん、野球解説者の田尾安志さん、俳優の杉浦太陽さんが参加して大阪・泉佐野食品コンビナート港でオール阪神杯が開かれました。年々人気が高まり今回はテンヤ船4隻ジギング船6隻におよそ１５０人が乗り込み神戸沖でタチウオの１匹長寸を競いました。この日のタチウオの活性は良好で阪神さんもノリノリ！初めてのテンヤタチウオに挑戦した杉浦さんも小ぶりながらもタチウオをGETして船内を盛り上げます。一方普段からジギングで青物などを釣っている田崎さんもコンスタントにタチウオを釣り上げ、さらなるサイズアップを狙います。はたして最長寸を釣り上げるのは誰なのか？‥・・次週に続く

2022年11月17日(木)放送

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今週のビッグフィッシングは、オーナーばりスタッフの大東哲也が兵庫・高砂沖でこれからの季節が美味しくなるショウサイフグを狙いました。

★兵庫・高砂沖でショウサイフグ狙い
船釣りをしているとエサ取りで歓迎されないフグですが、秋が深まるにつれて大きくなり鍋の具材として大人気のショウサイフグを狙って、兵庫・高砂の荒井漁港から出船した大東さんとフグ釣り初心者の釣友西尾匡弘さん。まずはエビをエサに船を流してのカットウ釣りからスタートすると、明確なアタリが出て大東さんがGETして笑顔を見せます。フグ釣りはエサをついばむフグをひっかける釣りで違和感があれば短くしゃくり上げるのですが、この日は潮が緩く小さい当たりが取りにくく苦労します。それでも仕掛けの遠投やオモリの調整などを工夫して２人で２０匹と満足いく釣果となりました。

【問い合わせ】
浜栄丸　　０９０‐５０６７‐０６１２

2022年11月10日(木)放送

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今週のビッグフィッシングは、オール阪神さんがお笑いコンビFUJIWARAの原西孝幸さんと東京湾で秋の釣りものカワハギ釣りを楽しみました。

★お笑い満載！千葉・竹岡沖でカワハギ釣り
吉本の釣り芸人原西さんをゲストに迎え、神奈川の横須賀にある老舗船宿の山下丸で出船した阪神さん。今回も船釣りの女王三石忍さんがサポートにあたり関東のカワハギ釣りをレクチャーします。ポイントの竹岡沖ではエサのつけ方や誘い方を三石さんが説明している間に、こっそりと阪神さんがカワハギを釣り上げて喜び、原西さんからツッコミを入れられ爆笑のうちにスタート。しかし２回目のカワハギ釣りとあって原西さんは大苦戦、一方の阪神さんもその後はエサ取りに悩まされ静かな時間が続きます。見かねた三石さんが原西さんにアドバイスすると早速カワハギをGET、さらにWヒットも飛び出して大喜び。阪神さんも２匹目を釣り上げて一息つきますがその後が続かず、テクニカルな東京湾のカワハギ釣りの難しさに頭を抱えて釣行を終えました。

【問い合わせ】
山下丸　　０８０‐５０５８‐８８５６

2022年11月3日(木)放送

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今週のビッグフィッシングは、オール阪神さんが今井浩次さん・近藤徳幸さんと和歌山・田辺沖でキンメダイを狙った様子を紹介します。

★和歌山・田辺沖でキンメダイ狙い
きれいな見た目とその味わいから高級魚として知られるキンメダイを狙おうと、和歌山・田辺を訪れた阪神さん一行。天候の悪化で出船が危ぶまれましたが、午前中ならなんとか釣りができるとのことで意気揚々と船に乗り込みました。キンメダイは水深２００ｍ以上、場所によっては５００ｍ近くにある深海に生息していて、１５本ほどのハリが付いた仕掛けを投入し、多点掛けを狙うものです。この日も水深３３０ｍのポイントから船長の合図で順番に仕掛けを投入。４分ほどかけて着底後糸ふけを取って底をトントンと叩くような感じで釣りを始めます。１回目の投入ではアタリも釣果もありませんでしたが、２回目の投入で阪神さん２匹、今井さん２匹、近藤さんは４匹のキンメダイが釣れて船中に笑顔が広がります。しかしこの日は潮が速くて遊泳力の強くないキンメダイがエサに食いつかず厳しい状況でしたが、ポツリポツリと釣り上げることができ雨風が強くなる前に竿を収めました。このキンメダイ狙いはオールレンタルで楽しむことができるので、美味しいキンメダイを釣り上げてみませんか？

【問い合わせ】
貴丸・海凰丸　　０９０‐６２４２‐８５０７