

久元市長の会見
神戸市の久元市長は12月11日の会見で、政令指定都市市長会が、火葬場を整備するにあたり国に財政的な支援を求める要望書を今月中にも提出することを明らかにしました。
神戸市内には現在鵯越、甲南、西神、有馬の4つの斎場があり、いずれも建てられてから30年以上が経ち老朽化が課題になっています。
火葬場の整備費用は、全額を自治体で負担する必要があり、改修を予定している鵯越斎場では、130億円以上かかる見込みです。
全国的に見ても火葬需要の増加が見込まれている中、火葬場の整備は神戸市を含む多くの政令指定都市で喫緊の課題となっていて、政令指定都市市長会では火葬場の建て替えや新設に伴う費用について補助制度を設けるよう国に求める方針です。
神戸市は、国に火葬場の整備について自治体が担う役割を法律として示すことも求めていくとしています。