神戸市議補選の応援演説のために10月20日、神戸を訪れた国民民主党の玉木雄一郎代表は、自民党と日本維新の会の連立政権が誕生した場合、「政策で一致する部分は協力していく」などと述べました。
午後3時ごろ 神戸市内
国民民主党 玉木雄一郎代表
「臨時国会の主なテーマが議員定数削減ということになり、また物価高騰対策が遅れることになれば何のための過半数を形成する取り組みだったのかということになりますので、連立合意を受けて物価高騰対策最優先で取り組む体制をつくってもらいたいし、物価高騰対策や現役世代の所得や手取りを増やしていくことについては協力をしていきたい」
