7月5日に開幕する、夏の高校野球兵庫大会の組み合わせ抽選会が17日に行われ、各チームの対戦相手が決まりました。
ことしの夏の高校野球兵庫大会には164校153チームが出場します。
17日に行われた組み合わせ抽選会では、各チームのキャプテンらが運命のくじを引き、1回戦の対戦カードや4回戦までの組み合わせが決まりました。
去年秋から県内の公式戦無敗で、県大会と近畿大会の秋春連覇を達成した東洋大姫路は、西宮今津と高砂の勝者と。
大会連覇を狙う報徳学園は、県立尼崎と尼崎小田の勝者と。
プロ注目の二刀流・新井瑛太投手を擁する滝川は、明石西と津名の勝者と対戦することが決まりました。
また開会式の選手宣誓には、六甲アイランド高校の内田誠士主将が選ばれました。
兵庫大会は6月29日に姫路市のウインク球場で開会式が行われ、7月5日に開幕。
決勝は7月27日にほっともっとフィールド神戸で行われる予定です。