港町・神戸を彩る「神戸まつり」総勢60超える団体パレード

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港町・神戸を彩る「神戸まつり」が三宮周辺で開かれ、総勢60を超える団体による盛大なパレードが披露されました。

2025年の阪神淡路大震災発生30年に合わせ、神戸まつりは、神戸で生まれ、様々な被災地で歌い継がれてきた合唱曲「しあわせ運べるように」を子どもたちが披露し幕を開けました。

52回目となった2025年のテーマは「輝く笑顔、きらめく神戸!」

恒例のパレードには総勢600人の総踊りの他、地元の高校生によるマーチングバンドや色とりどりの衣装に身を包んだサンバチームなど総勢60を超える団体が参加。

フラワーロードから三宮中央通りまでのおよそ1キロの道のりを華やかに笑顔で練り歩き、沿道の観客を楽しませていました。

また、会場周辺では地元企業を中心に数多くのブースが出店し、神戸の魅力を発信していました。

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