去年の皇后杯で初優勝を果たした、女子プロバレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」の選手らが姫路市の病院を訪問し、病気と闘う子どもたちにエールを送りました。
姫路赤十字病院の小児病棟を訪問したのは、「ヴィクトリーナ姫路」のキャプテン・柴田真果選手や井上愛里沙選手ら14人です。
今回の訪問は、長期の入院で寂しい思いをしている子どもたちを勇気づけてほしいと病院がチームに依頼し、実現しました。
選手たちは子どもたちに声をかけたり、手を握るなど激励して周りました。
選手との交流に子どもたちは目を輝かせ、病気と闘う勇気をもらっていました。
また、院内のプレイルームでバレーボールするなどして交流を深めました。