女子プロバレーボールチームのヴィクトリーナ姫路が、姫路市の清元市長を表敬訪問し、4月に終えたシーズンの成績と応援への感謝を伝えました。
姫路市の清元市長を表敬訪問したのは、ヴィクトリーナ姫路のアヴィタル・セリンジャー監督とキャプテンの柴田真果選手ら合わせて5人です。
ヴィクトリーナ姫路は去年10月から始まったバレーボールのトップリーグ「SVリーグ」で14チーム中6位となり、4月から行われた上位8チームによるトーナメント戦では準々決勝で敗れシーズンを終えました。
柴田選手は「期間が長く体と心のメンテナンスが難しいシーズンだった」と振り返り、清元市長はチームに労いの言葉をかけるともに、今後の活躍に期待を寄せていました。
ヴィクトリーナ姫路は、来シーズンのリーグ優勝と、去年初優勝を果たした皇后杯での連覇を目指します。