阪急阪神HD前会長 角和夫さん死去 阪神電鉄との経営統合を主導

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阪急阪神ホールディングス前会長の角和夫さんが4月に亡くなったことが分かりました。

76歳でした。

宝塚市出身の角さんは、2003年阪急電鉄の社長に就任。

2006年の阪神電鉄との経営統合を主導し、阪急阪神ホールディングスの社長や会長を歴任しました。

また、宝塚音楽学校の理事長も務めていましたが、2023年宝塚歌劇団の俳優が死亡した問題では、上級生などからパワハラがあったことを認め、遺族に謝罪しました。

2024年12月、健康上の理由で阪急阪神ホールディングスの会長を退いていましたが、2025年4月26日、宝塚市の自宅で亡くなりました。

76歳でした。

葬儀はすでに執り行われ、後日お別れの会が開かれる予定です。

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