ことしの作品テーマは「恐竜」
ゴールデンウイーク後半がスタートした5月3日、神戸市内では、ゴールデンウイークに合わせたイベントが開かれ、観光客など多くの人でにぎわっています。
記者
「神戸のGWといえばインフィオラータです」
インフィオラータとは、イタリア語で「花を敷き詰める」という意味で、神戸では、震災後のまちを元気づけようと、1997年に始まりました。
2025年のテーマは「恐竜」。
会場には、約28万本分の花びらが敷き詰められ、訪れた人は写真撮るなど思い思いに楽しんでいました。
観光客
「神戸一番おもしろい」「すごく天気も良くて花がきれいだなという印象です」
また、神戸港・中突堤では、「肉のまち」神戸を楽しむイベント、「神戸ミートフェア」が、開かれています。
15店舗が出店しさまざまな肉料理が味わえるこちらのイベントの目玉は、もちろん「神戸ビーフ」。
海を眺めながら神戸が誇る絶品グルメを堪能していました。
来場客
「ビールは手放せないですね」「雰囲気がとても良くて、天気が良くて最高です」
カナダから来た観光客
「神戸ビーフはすばらしい、最高」
「インフィオラータこうべ」、「神戸ミートフェア」はともに、5日まで開催されています。