ネモフィラ
兵庫県南あわじ市の農業公園「イングランドの丘」では、淡い青色が特徴のネモフィラが見頃を迎え、訪れた人を楽しませています。
空を映したように一面に広がる淡い青色の花。
南あわじ市の「淡路ファームパーク イングランドの丘」では、およそ2200平方メートルの花畑に咲いた10万株のネモフィラが見頃を迎えています。
ネモフィラは北アメリカ原産で、花びらがまるで赤ちゃんの瞳のように見えることから、英語では「ベイビーブルーアイズ」とも呼ばれています。
園内の花畑には、ベンチなどのフォトスポットも設置されていて、訪れた人たちは、青く染まった花畑で記念撮影を楽しんでいました。
イングランドの丘のネモフィラは5月6日ごろまで楽しめるということです。