神戸空港の第2ターミナル
国際チャーター便が就航してから初めてのゴールデンウイークを迎えた兵庫県の神戸空港で、出国ラッシュが続いています。
4月18日から国際チャーター便の運用が始まった神戸空港。
韓国・中国・台湾の4つの航空会社が神戸と5つの都市を往復する40便を運航します。
新たに建設された第2ターミナルビルには、ゴールデンウイークを利用して海外旅行に向かう人や、日本で観光を楽しんだ外国人旅行者の姿も多く見られ、午前には、台北とソウル行きの2便が出発しました。
【利用者はー】
「(旅行先は)韓国です」「買い物が楽しみです」
「1回台湾を経由してロサンゼルスに新婚旅行で」「太谷翔平選手(が楽しみ)」
「新しくて便が少ないので コンパクトで混んでいなくて関空よりも便利かな」
29日の午後には、台中や上海行きなどの4便が出発する予定です