阪神淡路大震災30年に向け、サンテレビをはじめ関西7局で取り組んできた「関西民放NHK連携プロジェクト」の活動について28日、第62回ギャラクシー賞報道活動部門の「入賞」が決まりました。
ギャラクシー賞報道活動部門の「入賞」が決定したのは、サンテレビをはじめ関西の民放6局とNHK大阪でつくる「関西民放NHK連携プロジェクト」です。
「連携プロジェクト」は阪神淡路大震災30年を前に去年1月に設立されたもので、これまで和歌山県串本町を訪れ南海トラフ地震への備えを調査するなど、震災勉強会を実施してきました。
また、「守りたい、だから伝える」をキャッチフレーズに、共通の告知CMを制作して震災30年をアピールしました。
ギャラクシー賞の授賞式は6月2日に東京で開催され、報道活動部門については、当日「大賞」が決定します。