戸田敦大
門間雄司
福元晶三氏
浜上勇人氏
兵庫県内では、27日、豊岡・淡路・宍粟市長選挙、香美町長選挙が投開票されました。豊岡と淡路では、新人2人が現職を破り初当選を果たしました。
淡路市 39歳の新市長誕生
3人が立候補した淡路市長選挙は、無所属で新人の戸田敦大(とだ・あつひろ)氏(39)が現職の門康彦氏(79)を破り、初当選を果たしました。
開票の結果、戸田敦大氏(39)が8354票。
門康彦氏(79)が7501票。
村田沙織氏(52)が3824票でした。
6回目の当選を目指した門氏は、853票差で敗れました。
豊岡市 元県議が現職を破る
3人が立候補した豊岡市長選挙は、無所属で新人の門間雄司(かどま・たけし)氏が(53)現職の関貫久仁郎(68)氏を破り、初当選を果たしました。
開票の結果、元県議の門間雄司氏(53)が15226票、
関貫久仁郎氏(68)が10652票、
前野文孝氏(57)が9806票でした。
宍粟市 現職が4回目の当選
3人が立候補した宍粟市長選挙は、無所属で現職の福元晶三氏が4回目の当選を果たしました。
開票の結果、福元晶三氏(71)が1万1599票、
大畑利明氏(72)が6911票。
赤硲康之氏(46)が1386票でした。
香美町 現職が4回目の当選
香美町長選では、無所属で現職の浜上勇人氏(62)が4回目の当選を果たしました。
開票の結果、浜上勇人氏が5103票、
町議を2期務めた新人の小谷康仁氏(62)は3682票でした。