「吉川錦太鼓」による演奏
酒米「山田錦」の生産量日本一を誇る兵庫県三木市で8日、「山田錦まつり」が開かれました。
「吉川錦太鼓」による演奏で幕を開けた「山田錦まつり」。
日本を代表する酒米「山田錦」をPRしようと開かれ、今回で30回目となります。
会場には山田錦を使用する灘五郷などの酒造メーカー11社が出店し、日本酒の試飲や販売などが行われました。
訪れた人たちは待ってましたと言わんばかりに、おもわず笑みをこぼしながら各地の日本酒を味わっていました。
「山田錦まつり」は9日も午前10時から三木市の「山田錦の館」と吉川温泉よかたんの駐車場で開かれます。