子どもたちにバスケットボールの楽しさを知ってもらおうと、神戸に支店を置く三井住友信託銀行が、地域の認定こども園にミニゴールやボールを寄贈しました。
神戸市兵庫区の認定こども園神徳館こども園に贈られたのは、ミニバスケットゴールやバスケットボール日本代表「AKATSUKI JAPAN(アカツキ ジャパン)」のボールなどです。
この取り組みは小学校入学前の子どもたちに、バスケットボールに触れてもらう機会を作り興味を持ってもらおうと、日本バスケットボール協会のサポート企業である、三井住友信託銀行が各地で実施しているものです。
元気にお礼を伝えた子どもたちは、早速ミニバスケットゴールにシュートを放ち、バスケットボールの楽しさに触れていました。
三井住友信託銀行は、今後もこの活動を通じてバスケットボールを身近に感じてもらい、普及につなげたいとしています。