洲本市の空き家に火を付けた疑い
2024年12月、リフォームの依頼を受け工事中だった兵庫県洲本市の空き家に火を付けたとしてリフォーム業の男が逮捕されました。
非現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは神戸市東灘区のリフォーム業の男(55)です。
警察によりますと、男は2024年12月、洲本市五色町の木造平屋建ての空き家に火を付け全焼させた疑いが持たれています。
空き家を購入した男性(65)は2024年年5月にリフォーム業の男にリフォームを依頼しましたが、10月には、「工事が進まない」と警察に相談していたということで、防犯カメラの映像などから男の関与が浮上しました。
調べに対し、男は「私は放火をしていません」と容疑を否認しているということで、警察は動機などについて詳しく調べる方針です。