東日本大震災からまもなく14年 福島で育てられたサクラの苗木を淡路に植樹 2025.03.0122:39 地域・まち 「はるか」の植樹式 東日本大震災からの復興を願い福島県で育てられたサクラの苗木が兵庫県淡路市に贈られました。 阪神淡路大震災の記憶を伝える淡路市の北淡震災記念公園では、八重桜「はるか」の植樹式が開かれました。 「はるか」は、東日本大震災からの復興のシンボルとして全国各地に贈られていて、今回は7本の苗木が植えられました。 兵庫県内に「はるか」が植えられるのは、豊岡市出石町に続き2カ所目となります。 苗木は早ければ2026年の春に花をつけるということです。 #はるか #八重桜 #東日本大震災 #植樹 記事のギャラリーを見る ニュース一覧へ戻る