ヴィクトリーナ姫路 (左)7ミンニャ・オスマジック、(右)19チャッチュオン・モクシー /©SV.LEAGUE
チームに帯同した(左から)20河俣心海、1秋本美空、21矢田和香 /©SV.LEAGUE
SVリーグ女子 順位表
■1日で切り替え
<SVリーグ女子 第16節>
●ヴィクトリーナ姫路 0-3 大阪マーヴェラス(2/15)
○ヴィクトリーナ姫路 3-1 大阪マーヴェラス(2/16)
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女子バレーボールSVリーグ6位・ヴィクトリーナ姫路(17勝11敗)は2月15・16日、東京・大田区総合体育館で首位・大阪マーヴェラス(24勝4敗)と対戦した。
15日の試合。
2セットを先取されたヴィクトリーナ姫路は第3セット、途中出場したミンニャ・オスマジック(セルビア代表 192㎝)のブロックや速攻などで22-22とマーヴェラスに食い下がったが、パリ五輪代表・林琴奈のスパイクで押し切られ、ストレート負けした。
この試合で宮部姉妹がネットを挟んで“対決”。
姉・藍梨(あいり)が、妹・愛芽世(あめぜ)のスパイクをブロックし、ヴィクトリーナ姫路に得点をもたらすシーンも見られた。
16日の試合。
前日、相手のサーブで乱されたヴィクトリーナ姫路は、「短時間で切り替えることができた。守備に関しては全員がハードワークし、拾い、つなぎ、1点を積み重ねた」(アヴィタル・セリンジャー監督)。
セットカウント1-1で迎えた第3セット、22-23からエースのチャッチュオン・モクシー(タイ代表)が3連続スパイクを決めて逆転し、第4セットも25-16で押し切って前日の雪辱を果たした。
ミンニャはスパイク決定率68.8%をマークした。
■スーパー高校生が応援
ヴィクトリーナ姫路と選手契約を結んだ高校生3名、秋本美空(あきもと・みく 共栄学園高 185㎝)、河俣心海(かわまた・ここみ 下北沢成徳高 183cm)、矢田和香(やだ・わか 今治精華高 186cm)がチームに帯同し、大田区総合体育館に姿を見せた。
まだリーグに選手登録されていないため、試合には出場できないが、ベンチ外の選手とともに会場内で声を出してチームを応援していた。
■終盤戦に突入
ヴィクトリーナ姫路は連敗を「5」で止め、マーヴェラスの9連勝を阻止。
順位を1つ上げ、マーヴェラスとの対戦成績を2勝2敗の五分とした。
次戦(2/22、2/23)は7位・Astemoリヴァーレ茨城とアウェイで戦う。
SVリーグ女子は、シーズン44試合のうち各チーム28~32試合を消化し、いよいよ終盤戦に入る。
(浮田信明)