■後半に暗転

＜リーグワンD1 第8節＞

●コベルコ神戸スティーラーズ 20-25 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ（2/15）

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ラグビー・リーグワン1部（D1）コベルコ神戸スティーラーズ （3勝4敗）は2月15日、アウェイでクボタスピアーズ船橋・東京ベイ（5勝1分1敗）と対戦した。

前半2本のトライを決めた神戸スティーラーズはさらに38分、左ウイングで先発したルーキー・船曳涼太（神戸市立科学技術高-京都産業大）が快足を飛ばしてゴール左隅に飛び込み、リーグワン初トライ。

20-3と大きくリードして前半を折り返した。

しかし後半は一転してクボタの逆襲に遭い、3トライ・2ゴール・1PGを奪われ逆転負け。

神戸スティーラーズは後半、無得点に終わった。

■PO圏はキープ

神戸スティーラーズは2連敗。

負け越し「2」となったが、順位は6位に留まりプレーオフ進出圏内をキープしている。

次節は10位・トヨタヴェルブリッツと戦う（2/22 東大阪市花園ラグビー場）。

まずは連敗を止めたい。

（浮田信明）