多くの雪と触れ合い、但馬ビーフを味わう「牧場公園雪まつり」が兵庫県新温泉町で開かれました。
新温泉町の「牧場公園雪まつり」は多くの雪と触れ合うことで但馬の冬のならではの魅力を感じてもらおうと毎年開かれています。
このところの寒波の影響で積雪がおよそ100センチと、絶好の「雪まつり」日和となった9日は家族連れなどが参加。
子どもたちは、雪玉を投げて的を落とす「ストラックアウト」や、得点板の上で雪玉を転がす「雪だまコロコロ」などのゲームに挑戦。
白銀の雪景色となった会場に、子どもたちの元気な声が響いていました。
また地元特産、但馬ビーフの焼き肉の試食も行われ、訪れた人たちは、但馬の冬を満喫していました。