神戸から上海と南京へ毎日運航 3社目の国際チャーター便は中国路線

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  • 吉祥航空のタン・ホウ副総裁(左)と神戸市の久元市長(右)

兵庫県神戸市と中国の吉祥航空は2025年4月から神戸空港を発着する国際チャーター便の就航を発表しました。

兵庫県神戸市の久元市長は2月4日、中国の吉祥航空と共同会見を開き、4月18日から運航を始める国際チャーター便の新たな就航計画を発表しました。

運航路線は神戸空港から上海と南京を結ぶ2つの路線で、いずれも1日1便の運航が予定されています。

神戸空港発着の国際チャーター便の就航計画を発表したのは、韓国の大韓航空、台湾のスターラックス航空に次いで3社目です。

吉祥航空のタン・ホウ副総裁は「神戸は医療産業が発達しているので、観光だけではなくビジネス面でも交流と深めていきたい」としています。

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