神戸ルミナリエ開催を前に混雑を避けゆっくり鑑賞してもらうための「ハートフルデー」
阪神淡路大震災の犠牲者を追悼する「神戸ルミナリエ」が1月24日から始まるのを前に、障害者などを招待する「ハートフルデー」が開かれました。
阪神淡路大震災の犠牲者を追悼する神戸ルミナリエは1995年12月に始まり、1999年から、混雑を避けゆっくり鑑賞してもらうため、障害者などを招待する「ハートフルデー」を行っています。
神戸市中央区の東遊園地では、約7000人がひと足早く「光の芸術」を楽しんでいました。
神戸ルミナリエは1月24日から2月2日まで開かれます。