2003年

1月6日(月)

スポーツ Dash & 奪取


1月7日(火)

「震災8年・復興住宅は

震災からまもなく8年を迎える。復興公営住宅での暮らしは2年から5年が経過した。高齢化率は4割を超え、住民達はコミュニティ作りに苦労している。兵庫県は去年10月から被災者の暮らしぶりや自治会活動の状況などを尋ねる実態調査を行っている。神戸市内の復興住宅を取材。


1月8日(水)

「二十歳になった震災遺児」

大阪・吹田市に住む川口和徳君は、大学2年生。小学6年生の時、阪神大震災で父親を亡くした。去年の夏、米テロ事件やアフガン空爆の遺児をはじめ、世界各国の遺児たちとの交流を果たした。「親を亡くした悲しみに国境はない」と話す川口君。震災から8年、この13日成人式を迎える。


1月日(木)

いまも残る震災の傷跡

阪神大震災から8年を迎える。被災地は、順調に復興したように見える。しかし、長引く不況の影響もあり、いまだに復興の見通しがたたない地域がある。5時46分で止まったままの商店街の大時計。再建できず更地のままとなっている寺。番組では、いまも残る震災の傷跡を伝える。


1月10日(金)

記者の眼/震災8年・各地で集い

この17日で、大震災から丸8年。今年も17日の前後に被災地各地で、市民主体の追悼集会が予定されている。ろうそくで字や絵をかたどる集いは、神戸・三宮や長田、伊丹などで行われる。また震災を機に活動を始めたNPOは地域集会を月末に開く。集いの主催者らに、震災8年への思いを聞く。


1月13日(

スポーツ Dash & 奪取/続・忠成氏が語る今年のトラ」

スポーツライター西本忠成さんの「新春猛虎大放談」パート2。コーチ陣の大幅なテコ入れとその狙い。達川、西本両コーチの手腕や熾烈なレギュラー争いなどなど…おなじみの"忠成節"全開でおくる「今年の猛虎」。谷口アナが聞く。


1月14日(火)

「震災遺族8年の歳月

大震災でなくなった神戸市東灘区森南町の加賀桜子ちゃん。当時6歳の最愛の初孫を失った祖父。幸夫さんは、「天国の桜子のためにも」とまちづくり協議会の会長に就任し、家族の協力も得て町の復興に奔走した。震災から8年、桜子ちゃんの遺骨は今も自宅に安置されている。


1月15日(水)

新開地発・復興のメロディー

神戸・新開地から音楽を発信し続ける、ミュージシャンの庭村昌宏さん(44)。「地震で傷付いた新開地の街を、音楽で励ましたい」とライブバーを開いた。あれから8年。ライブの出演回数は260を越えた。現在庭村さんは、復興の願いを込めた2枚目のCDを制作している。


月16日(木)

「震災8年・県外避難者」

震災後、住み慣れた土地を離れた「県外・市外避難者」は、5万人以上いたと推定されている。しかし、実態の把握が困難で、現在の状況は不明。住宅が確保できず「帰りたくても帰れない」という県外・市外避難者を取材。このほか、番組では、17日に行われる追悼行事を紹介する。


1月17日(金)

「忘れない…震災8年」

阪神大震災から丸8年を迎えた。決して忘れてはならない日。番組では、放送時間を拡大して、被災地の各地で行われた追悼行事を紹介する。また被災者を励ますため被災地で歌い続ける、平松愛理・クニ河内・森祐理・ガガガSPを取材。番組に届いた「被災者からの手紙」も紹介する。


1月20日(

スポーツ Dash & 奪取/新生ヴィッセル発信


1月21日(火)

「旧移住センターで美術展

石川達三の芥川賞受賞小説で知られる「旧神戸移住センター」で、美術展が開催されている。この建物を管理するNPO法人が主催しているもので、若手からベテランまで現代芸術家の招待作家35人の作品を展示している。各部屋はもちろん階段も使って、従来の美術館にはない味を出している。


1月22日(水)

「学校内での事件・事故」

3年前、県立高校3年の男子生徒が、漁業実習中に船酔いで死亡する事故があった。学校側は「処置に落ち度はなかった」と説明したが、生徒の母親はこれに納得できず、損害賠償を求めて裁判を起こしている。なぜ学校内での事故は真相の解明が難しいのか、遺族などの話を通して考える。


1月23日(木)

ネパールにケアハウス

ネパールの街角に暮らすストリート・チルドレンを救うため、西宮市に拠点を置くNGOが、子どもたちのケアハウス建設に乗り出した。政情が不安定で経済状況も悪いため、数万人の子どもが路上生活をしているという。NGOは今月、同国を訪問、関係機関などに計画への理解を求めた。


1月24日(金)

記者の眼/被災地離れて9年目へ」

震災で家を失った被災者の中には、いったん大阪府や岡山県などに移った人もいる。こうした県外被災者の「同窓会」が16日に神戸で開かれた。参加した松村昭三さんと妻の芳子さんは、今なお大阪府に住む。神戸に帰りたいが、公営住宅が当たらない。震災8年の朝は、2人だけで黙とうした。


1月27日(月)

スポーツ Dash & 奪取/高校サッカー・滝二


1月28日(火)

共に歩むパートナー

三木市に住む浦野龍也さん(50)は、今月、盲導犬・ジェームスとの生活をスタート。これまで三木市内では盲導犬使用する人がいなかたっため、認知度は低く、支援体制も整っていない。浦野さんは誰もが安心して暮らせる街を求め、行政や市民に盲導犬への理解と協力を呼びかけている。


1月29日(水)

「存続を…尼崎グループハウス

大震災で被災した高齢者が共同で生活している尼崎のグループハウスは、ケア付き仮設住宅の受け皿として暫定的に設けられた。現在8人が暮らしているが、今年9には入居期限を迎える。職員に見守られ、お互いに助け合って暮らす入居者は「終(ついのすみか」として存続を訴えている。


1月30日(木)

「宝塚からアフガン支援」

「宝塚アフガニスタン友好協会」代表の西垣敬子さん(67)が、戦災復興に取り組むアフガニスタンを訪れ、このほど帰国。義足を贈るなど、西垣さんが支援を続けてきた孤児の少女に里親が見つかったことが、今回の訪問でわかった。西垣さんの支援活動を紹介。


1月31日(金)

家賃が払えない被災者

震災の後遺症と不況で、復興住宅での家賃滞納が増えている。被災者には家賃補助があるが、滞納が続くと補助がなくなり、かえって支払いが困難になる。復興住宅で相談会を続ける市民団体は、困窮者の追い立てになると問題視する。神戸市住宅局は「早い段階で相談してほしい」と話す。